人気ブログランキング | 話題のタグを見る

今年最後の日記。ここで最後の日記。

つい先日ここをやめると書きました。
その気持ちは変わりません。

ここをやめたとしても、決して書く事をやめたわけではありません。
もう少し今までと違う方法で書きつづけたいとはおもっています。

けれどいま今日現在、どこのブログで書くのか、
どういう形で書きつづけるのか。
それは決まっていません。
決めていません。

そして、どういうテーマをもってかくのか。
このブログを始めたきっかけは、「AJI」さんです。
日々自分が感じた気持ちを少しでも残したかったから。
その時の気持ちはその時のもので、決して消える事はないけれど
日々の生活の中で薄れてしまって、決して記憶の表に出てくることは多くない。
だからふとした時に振り返れたら。
その時の想いを思い出すことができたら。
そう思うんです。

そう思って、感じて、
嘘が無く、思ったままを綴ってきました。
ブログという性質上、沢山の人に見られています。
けれど見ている人のたいはんは私が誰かわかっていますよね?
あ、当たり前か。
友達にも教えちゃったし(笑)
矛盾ですね、書いている事が。
うまくまとまっていなくて、すみません。
何かいちゃっているんだろうね私。。。

今やりたいことは何?
私の夢ってなに?
何のためにがんばるの?

答えの見えない疑問が常に頭の中にあります。
いつか光が挿すって、わかっているのに、いまいち信じられない。
そんな感じ。

けれど、最近になってその信じるというやり方がもう一つあることがわかりました。
それは「闇を信じること」
それは、
「聞こえる?心に積もるひとりごと」 水野麻美著で見つけた言葉。

闇を信じること

出口の見えないトンネルを
出られると信じて歩くのは
あまりにも恐ろしい事だから
今の私には出口を信じることはできない
だけどほんの少しずつ
信じることをしてみたい。


光を信じられなくても、闇の中にいるときは、闇を信じることはできるよね。
これからはそう信じたいと思います。
そしてそれを強く持ちたいと思っています。
来年はそれを貫くよう、頑張ります。

今までこのブログを見てくださった皆様ありがとうございます。
本当にありがとうございました。
来年も違う場所でお会いできたら、それは何かの縁。
その時はまたよろしくお願いします。

ではまた。
さようなら☆
# by kobahappybun | 2005-12-31 13:35 | 日常・日記

AJI MinamOTO 3ツアー@原宿

本日はAJI MinamOTO 3ツアー@原宿でした。
今年最後のワンマンライブ。
有終の美を飾ってくれたと思いました。

このMinamOTO 3ツアー。
神戸(1、2部)、舞浜、横浜、名古屋、原宿と、
今年にあるMinamOTO 3ツアーには全て参加することができました。

ツアーに関してすべて行けたのは最初で最後(?)のような
気がします。
(行きたい気持ちはいつもありますが)
いや、実質的にはすべてではないですね。
年をまたいで沖縄。もあることですし。
行きたいなぁ。。。。。
行けたらなぁ。。。。。
行きますか!!
いやいや、嘘ですw

いっつも、どんなときでも
行きたい!!という気持ちはあります。
確実に無理な日時でも、なぜか行く方法を考えてます。
Yahooとかの路線検索で検索していたりするし。ふはは(笑)
そういう意味で、諦めが悪いですね私は。

沖縄ツアーはどんな感じになるんでしょうねぇ。
考えすぎて、木になっちゃうほど、気になりますw。

さて、話は戻りまして
本日のツアーの感想。
まずはセットリストから。

More
# by kobahappybun | 2005-12-30 23:48 | AJI

仕事納め

今日は仕事納めでした☆
2005年は本当にあっという間でした。本当に。
ある意味、突っ走ってきた1年になったきがします。
けれどその突っ走ってきた中でも、
自分にとって何が大切で、何が大事で、何が必要なものなのか、ことなのか。
そういうコアな部分を、見直した1年でもありました。

そのコアな部分の輪郭はまだ曖昧で、透明でもあります。
はっきり「これ!」というものが、見えたわけではありません。
けれど、カタチがなんとなくでも分かってきた以上、
来年の2006年には、きっとはっきりと輪郭が見えてくる気がするんです。
それは分かります。
きっとここまでこれたのも、
一所懸命、自分なりに自分の中身を向き合ってきたからだと思います。
本当に嫌なこともありました。
へこむこともありました。
悲しいこともありました。
怒ったこともありました。
嫌いな人も出来てしました。
けれどその分、大好きな人が増えました。
そんな1年。

悲しいことも、嬉しいことも、それはそれとして受け入れていくことが
自分の弱さ、強さも乗り越えていける自分になっていくってことなのかなって
今は思えるんです。
胸をはっていきること。
なんでもない言葉かも知れませんが、
ある大切な人にもらった言葉です。
その人はきっとそんなつもりではないとは思うけれど、
自分に自信をもつことがなかなか出来ない私にとっては、
とっても励みの言葉になりました。

だから、来年はどんなことがあっても、
「胸をはって生きる」ことをします。
自分が頑張っていたら、きっと自分を見てくれる
大切な友達も、仲間も、家族も。
きっと同じように頑張ろうって思えるから。
それが一人じゃないって事なんだよね?
そう思うのです。

さて、明日は大事な大事な「AJI」さんのライブです。
今年最後の歌い納め。
楽しみです☆
# by kobahappybun | 2005-12-29 23:39 | 日常・日記

決意。

ブログをお引越ししようと思っています。
1年間続けてきました。
つい最近までは見てくれている人がいて
だから続けようと思ってこれました。
決意新たに!なんて、つい3週間前に言っていたばかりなのに。
その時の決意からしたら嘘つきになります。
それは認めます。
ただ今の気持ちからしたら、それは嘘ではありません。
たぶん何故かといえば、ある意味ここは発信的なものではなく、
心のひとり言だったんです。
だからそれを見られることに、ちょっとばかり抵抗が出てきたのです。
そうすることは、今までの私からみたら、”らしくない”ことにあたります。
わかってくださいとは、言いません。
これは私の我儘ですから。

なんだかね、急に最近微妙な気持ちが芽生えてきたんです。
いうなれば、恐いのかも知れない。
恋愛の時の、「好きだから不安になる」
そんなキモチ。
もしかしたら、何かに臆病になったりしているのかも知れません。
そんな気持ちのまま書き続けることは、出来ないって思いました。

一方で、現状を打破し、変化を遂げたいという気持ちがあります。
だからともいえます。

今、言える事は一つだけ。
書くことは止めません。
それだけは止めません。
それをやめることは、自分を諦めることになる気がするから。
ただ、場所をかえます。やり方をかえます。
それがブログなのか、それとも自分のプライベートの日記にするのか。
それはまだ分かりません。
ただ決めました。
勝手ながら申し訳ございません。

もし、これを見ているあなたが、私に何かを感じて
見たいと思ってくれているならばメールください。
知っている人はもちろん携帯メールへ♪

ここが終わったからって、特に何か終わるわけではないと思います。
ただ、ちょっと我儘に、そして自分をごまかしたくないって思って。
それが胸をはって生きる道なんです。

今年もあと残り3日です。
その3日間は、最後まで書き続けます。
もしよろしければ、あと3日お付き合いください。
ではでは。

More
# by kobahappybun | 2005-12-28 18:43 | 日常・日記

I have a dream.

「私には夢がある」
みなさん、ご存知の通り、
マーチン・ルーサー・キング・ジュニア(キング牧師)による1963年8月28日「ワシントン大行進」のスピーチの一文です。

生のスピーチの音源をはじめて聞いたのが、中学1年生の時。
英語の授業でした。
文法とか、作文とか。
机上の作業が多かったから、こうして生のリアルな英語に触れられたときの
気持ちは今でも昨日のことのように思い出します。

「私には夢がある」
きっと、夢は希望を表すものだったんだろうって、今は思います。
不可能と思ってしまったら、その時点でGAME OVER.
どんな夢も、希望も、願いも、思い続け、信じ続け、そして諦めないことが
大切なんだって思います。
どれが欠けてもダメです。

とにもかくにも、
そんな”強さ”を持ち続ける思いを
思い出させてくれる。
それが、キング牧師のスピーチなんです。
ちょっぴり懐かしくなったので、
全文載せます。
私もあとでゆっくり見ます。
みなさんも、良ければ読んでみてくださいね。

キング牧師は、夢を誰かに語ることで実現可能なものにしました。
なかなか「私には夢がある」って恥ずかしくてうまく伝えられなかったり
いえなかったりするけれど、言葉にして伝えることがもしかしたら夢への第一歩なのかも知れません。
すでに夢の途中にいる人も、
改めて「私の夢は・・・」なんて伝えなくてもわかっているでしょ?という気持ちではなく、
いつでもあたらな気持ちで、それを言葉にして、相手の心の届かせること。
それが共感を呼び、夢への架け橋になってくれるはずです。
きっときっと、そうです。
だから私も。
夢を持って
言葉にして、
伝えたい。
そう願ってやまないのです。

More
# by kobahappybun | 2005-12-28 12:00 | 日常・日記